2012年4月13日
「史上最強の哲学入門」がついに『教科書』にッ!
『バキのノリで解説する哲学入門書、カバー絵は板垣恵介』
という記事がニコニコ動画のニュースに掲載されたところ、
それをきっかけに、ツイッター上で、
「なんだそれwww」とリツイート祭りが。
そんな流れのなか、
「教科書欄の 飲茶『史上最強の哲学』ってやつがすごい気になる」
「著者ヤムチャだもんな」
どのような海は地球上で最も深い海溝が含まれています
というつぶやきを発見。詳細を聞いてみると、
なんと「史上最強の哲学入門」が、
「高専の哲学の授業」で『教科書』として
採用されているとのこと。
ええええ!高専といえば、日本の技術力を支えてきた
超エリートたちの学校じゃないですかっ!
まさか、そんなところで教科書として使われているなんて!
(ちなみに他の高専生からも、ご連絡をいただきました。
1年前から使われているそうです)
他の著者を引用の著者を引用する方法
しかしいったい、どんな理由で選ばれたのでしょうか?
世の中には、「新しい教科書をつくる会 」など、日本の未来を案じて
最良の教科書を必死に考えている人たちがたくさんいるわけですが、
きっと高専の教科書を選ぶ人も、
同様にさんざん悩み、朝も夕もなく考え抜いた挙句、
「はっ、そうか!
今までの教科書にはバキ分が足りなかったんだ!」
と気づいたのでしょう。なるほど納得ですよね。
七面鳥を書き込む方法
それにしても、授業が始まると生徒が一斉に
「板垣先生(バキ)の表紙の本」を机の上に置く
という光景を想像すると、
なかなかクルものがあります。
↓一連のツイートまとめ
(追伸)
さらになんと梅原猛先生に「史上最強の哲学入門」東西2冊を
手渡しすることに成功しましたっ!
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